新しいバイク駐車場機器登場間近!
今日、現場案内があったので、乗り納めだと思いハーレーのセルを回すと、きゅる、、、、きゅる、、、と弱々しいセル。。毎冬恒例バッテリー上がりでした。乗り納めできませんでした。あー、残念。
ところで、新しいバイク駐車場機器が来年1月登場します。当初予定はもうちょっと早かったのですが、仕様変更等により若干遅れました。新しいバイク駐車場機器の名前は・・・
シェローポータブル
実物はこんなのです。
ハーレーのヘイテイジ(ワイドハンドルに変えているので横幅は1m超えてます)も余裕で入ります。長さにも余裕があるので、BMWリアトランク付でセンタースタンド立てても大丈夫な余裕の設計です。トランクにはもちろんボディーにも接触しません。
ナウシカの王蟲(おーむ)に似てるってよく言われます(笑)色がぽいですね。
シェローポータブルの特徴としましては
●使用するライダーに対する特徴
・カバー部分がマフラーにも接触しないので、ツーリングから帰ってきてすぐにバイクを入れても大丈夫。溶けてマフラーに付着したりしません。
・カバー部分の素材は高UVカット、高撥水性能、高防水性能で500Dポリエステルを使用。
・ボックスシェローに比べるとリーズナブルな月額使用料設定。
・フレーム部分と地面との隙間がほとんどないので、動物が侵入(特に冬!)を阻止。シートに座られることもありません。
・フレーム部分に南京錠をつけることができます。
●バイク駐車場オーナーに対する特徴
・簡単組立、移設も分解すれば普通車で運べます。
・バイク駐車場を運営する土地の用途地域を選びません。例えば第一種低層住宅地域もOK。バイクで進入できる土地でしたら問題ありません。
・しっかりとアンカー固定しているので、台風でも心配いりません。
・カバー部分のみの交換可能。
2017年1月より順次工事をしてバイク駐車場としてオープンします。今日現在でシェローポータブルが使えるバイク駐車場としてオープン予定となっている現場は以下の4つです。
シェローポータブルに関する詳しいお問い合わせはお気軽にコメントもしくは(@palmo_dm) | Twitterまでお願いします。